老朽化にともない、食堂、会議室、役員室のエアコンを高効率空調へ更新しました。
　本社工場の食堂、会議室、役員室のエアコンは、事務所棟の建設時に設置したエアコンであるため、およそ22年経過しています。昨年の夏、猛暑によるトラブルで一週間ほど食堂のエアコンが使えない期間があり、『夏場の暑い時期の空調トラブルは避けよう!』ということで、今期、夏前に、エネルギー効率の良いダイキンの高効率空調へ更新をすることとしました。

　工事施工

：飛騨建設株式会社様、ユニオンテック株式会社様

　機器

：ダイキン工業株式会社　高効率空調パッケージ エアコン スカイエア Eco ZEASシリーズ
（SZRC224BAD×1、SZRC224BAM×1、SZRC140BYD×3）

今回のエアコン設備の導入によって、
＜更新前＞消費電力量：10.2（Mwh/年）、CO2排出量：4.42（t-CO2/年）
＜更新後＞消費電力量：6.5（Mwh/年）、CO2排出量：2.81（t-CO2/年）
＜導入効果＞
消費電力量：3.7（Mwh/年）、CO2排出量：1.61（t-CO2/年）の削減効果が見込めそうです。

今年の夏も大変暑く、丁度良いタイミングで設備更新できたと安堵しています。